ネット上の情報には、統合直後の古い混乱期を引きずった誤解が今なお散見される。現場に足を運ぶ前に知っておくべき2大ポイントが「ポイント制度」と「駐車料金ルール」だ。
誤解1:旧Tポイントやシマホポイントはそのまま使える?
かつて島忠で利用できた「Tポイント(現Vポイント)」付与や、独自の「シマホポイント」は、現在完全にニトリアプリ島忠ポイント移行によって一本化されている。統合過渡期にはレジでのポイント付与を巡る混乱も見られたが、現在はニトリ共通のメンバーズIDへ統合された。
島忠店舗での購入でもニトリアプリを提示すれば110円(税込)につき1ポイント(※会員ステージにより変動)が付与され、貯まったポイントは全国のニトリ、デコホーム、島忠ホームズで1ポイント=1円として相互利用できる。以前のシマホカードしか持っていない場合は、サービスカウンターやアプリ上での統合手続きを行わないと失効リスクがあるため注意が必要だ。
誤解2:ホームセンターだから駐車場は完全無料?
郊外型の大型店(草加舎人や宮原など)では終日無料の平面・立体駐車場が整備されている一方、東京都内や横浜などの都市部に位置する店舗では島忠ホームズ駐車場料金のシステムが厳格化している。
例えば、葛西店や新山下店、中野本店などの都市型拠点では、最新の「カメラ式ナンバー認識システム」や事前精算機が導入されている。「入庫後最初の30分〜1時間は無料、以降は館内で1,000円〜2,000円以上購入で最大2〜3時間無料」といったステップアップ方式が一般的だ。資材を少し見に来ただけだからと油断して時間を超過すると、出庫時に所定の駐車料金(30分あたり300円〜500円程度)が発生するケースがあるため、レシートによる駐車サービス券の発行を忘れてはならない。