どれほど「落ちない」と謳われていても、油分の多い食事の前には無力化することが多かった。そこで、実際の飲み会を想定した過酷な環境でテストを行うユーザーが後を絶たない。特に鬼門とされるのが、居酒屋の定番メニューである「唐揚げ」や「フライドポテト」といった揚げ物だ。
検証結果から見えてきたのは、単に染料が強いだけのリップは油分で溶けてムラになりやすいという事実。逆に、唇の角質層に浸透しつつ、表面を特殊なポリマーでコーティングするタイプの製品は、ハイボールの炭酸や唐揚げの油分に晒されても、驚くほど美しい発色を維持していた。