最終回に向けて最大の見どころとなったのは、長年連れ添ったパートナーへの責任と、新しく芽生えた真実の感情のどちらを選ぶのかという点でした。ドラマ『ホームワーク』の最終回は、単純なハッピーエンドには収まらない、ビタースイートな余韻を残す結末を迎えます。
お互いの同棲生活にピリオドを打った4人。圭介とうらんは互いの気持ちを確かめ合い、新たな一歩を踏み出します。周二と幸子もまた、それぞれの未熟さを受け入れながら自立への道を選択しました。クリスマス・イブの夜に交錯する4人の視線と選択は、視聴者に「人を愛する責任とは何か」を深く問いかける名シーンとして語り継がれています。