Q1:名菓ひよこの本当の発祥地はどこですか?
A1:福岡県飯塚市です。大正元年(1912年)、菓子舗「吉野堂」の二代目店主・石坂直吉氏によって、筑豊炭田で働く人々のエネルギー源として考案・誕生しました。
Q2:東京で売っているひよこと福岡のひよこは会社が違うのですか?
A2:会社組織としては異なります。福岡は親会社である「株式会社ひよ子(ひよ子本舗吉野堂)」、東京はグループ会社である「株式会社東京ひよ子」が製造・販売を担当しています。ただし敵対関係ではなく、暖簾分けによって設立された同一グループの兄弟会社です。
Q3:福岡と東京で味や材料に違いはありますか?
A3:配合の基本は共通ですが、微妙な違いがあります。福岡版は地元・福岡県産小麦「ちくし特種」を使用し、しっとりとした重厚なコクを追求しています。東京版は首都圏の好みに合わせ、口どけのキレやすっきりとした後味を意識したブレンド粉と調整が施されています。
Q4:ひよこの頭から食べるか、お尻から食べるかでマナーはありますか?
A4:公式な作法やマナーは存在しません。愛らしい見た目ゆえに「どこから食べるか」は古くから消費者の間で親しまれている話題ですが、頭から一口で香ばしさを楽しむも、底やお尻から割って黄味餡の舌触りを堪能するも、個人の自由です。
Q5:東京駅で福岡限定のひよこを買うことはできますか?
A5:原則として購入できません。通常の直営店や駅売店では地域棲み分けが徹底されているため、東京駅では「東京ひよ子」および東京限定商品のみが並びます。福岡限定の「八女茶ひよ子」や「あまおう苺ひよ子」を購入したい場合は、九州現地の店舗を利用するか、公式オンラインショップのお取り寄せを利用する必要があります。