室内にはカメラが存在しない一方で、店舗全体の安全管理とトラブル抑止のために、共有スペースには高精細な防犯カメラが多数設置されています。店舗内でカメラが捉えているエリアと、その撮影範囲は明確に区分されています。
防犯カメラが稼働している主な場所は以下の通りです。
- 入退場ゲートおよびフロント周辺:利用者の身元確認、未成年者の夜間利用防止、会計トラブル防止を目的として広角に撮影。
- メイン通路・個室前の廊下:各部屋への出入り状況や不審者の徘徊、共有部でのトラブルを常時記録。
- ドリンクバー・コミックラック周辺:備品の盗難や器物破損、共用設備の適切な利用状況を把握。
- シャワールーム・コインランドリー前の通路:利用順序の管理や防犯対策として、入口ドアの手前までをカバー。
ここで気になるのが「通路のカメラがブースの上部隙間から中を捉えているのではないか」という点です。通常ブース(上部が開いているタイプ)の場合、カメラはあくまで通路全体の動線確認を主目的に角度が設定されており、ブース内部の利用者の手元や座席奥深くまで鮮明に記録することは物理的なアングル上、極めて困難です。過度な心配は不要ですが、通路から立ち上がれば見える構造である以上、貴重品の管理や周囲への配慮は利用者側にも求められます。
なお、防犯カメラの録画データの保存期間はおよそ2週間から1か月程度とされており、セキュリティ権限を持つ責任者のみが厳重に管理しています。警察からの正式な捜査協力要請や重大な事故・トラブルが発生した正当な事由がない限り、第三者や一般スタッフが無断で閲覧することは禁じられています。