パク・ジヒョンが今日の地位を確立したのは、卓越したキャラクター解釈力と作品ごとにガラリと変わるカメレオンのような演技力があるからです。
彼女の出世作として外せないのが、2022年の大ヒット作『財閥家の末息子〜Reborn Rich〜』です。財閥一家の長男の嫁となるモ・ヒョンミン役を演じ、野心に満ちた妖艶な眼差しと完璧なクラシックスタイルで主役級の強烈なインパクトを残しました。
また、『ユミの細胞たち』では主人公の恋人の心を揺さぶる幼馴染セイ役をリアルに演じて視聴者を惹きつけ、『ブラームスは好きですか?』では繊細なバイオリニストの葛藤を表現。さらに痛快アクション捜査劇『財閥X刑事』では、初の地上波主演として女性強力班チーム長イ・ガンヒョン役を熱演。ノーメイクに近いナチュラルなメイクと激しいアクションに挑み、これまでの都会的なお嬢様イメージを覆す演技の幅を見せつけました。