2005年、兄の慶樹さんが紀宮清子内親王とご成婚されたことで、弟は法的に黒田清子さんの「義弟」という立場になりました。かつての内親王が民間へ降嫁されるという歴史的な出来事の渦中にありながら、弟をはじめとする親族側の振る舞いは見事なほど節度あるものでした。
皇室関係者との縁戚関係を誇示することは一切なく、週刊誌などの取材攻勢に対しても常に丁寧かつ毅然とした態度で沈黙を守り通しました。清子さんが黒田家に嫁いでからも、義理の弟として付かず離れずの心地よい距離感を保ち、穏やかな親族関係を維持しています。
清子さんは結婚後、スーパーでの買い物や料理など一般家庭の主婦としての暮らしを大切にされていますが、親族の集まりなどでは母の寿美子さんや義弟とも和やかに言葉を交わす場面があるといわれており、温かな家庭の輪が保たれています。