Q1:アメリカ本国でも日本車の方が人気なのですか?
A1:セダンやコンパクトSUV市場において、トヨタ・カムリやホンダ・シビック、CR-Vなどは全米ベストセラーの常連です。アメリカ人自身も日常の通勤やファミリーカーには信頼性とリセールバリューが高い日本車を選び、ビッグ3は利幅の大きい大型ピックアップトラック市場で生き残っているのが実情です。
Q2:ジープなど一部のアメ車が日本で売れている理由は?
A2:ジープ(特にラングラー)は「オフローダーとしての唯一無二のデザイン」という明確なブランド価値を持ち、右ハンドル仕様の導入やディーラー網の整備に力を入れたためです。実用車ではなく「アウトドア趣味のアイコン」としての地位を確立できたことが成功要因です。
Q3:アメリカ車が日本市場でシェアを逆転する可能性はありますか?
A3:ガソリン乗用車の分野での逆転は極めて困難です。ただし、テスラをはじめとする先進的なEV分野や、コルベットのようなプレミアムスポーツカーなど、明確な個性と高い付加価値を持つ特定セグメントであれば、今後も確固たる存在感を示し続けると考えられます。