受診までの間に耐え難い痛みを和らげるための応急処置として、痛む部位(額や頬)を蒸しタオルで温める、あるいは市販の生理食塩水スプレーで鼻腔内を優しく洗浄することが有効だ。局所の血流が促され、粘液の排出が助けられることで内圧が一時的に下がる場合がある。ただし、ズキズキとした拍動が激しい急性炎症時は、冷やすことで痛みが緩和することもあるため、自身の心地よい方を選択したい。
医療従事者向けポータルサイトのエムスリーが実施した医師アンケートでも、頭痛を主訴に来院した患者のCT検査で副鼻腔病変が偶然見つかるケースは日常茶飯事であると強調されている。市販の痛み止めでごまかし続けることは、根本原因を覆い隠し、病状を悪化させる危険な悪循環だ。眉間や頬の違和感を伴う頭痛に気づいたら、迷わず耳鼻咽喉科の扉を叩いてほしい。 (出典: 副 鼻腔 炎 頭痛(Yahoo!ニュース))
詳細を見る