ネット上の口コミサイトやSNSでは「雨の日の救世主」「大人も夢中になれる」といった称賛が集まる一方で、実際に利用したからこそ分かる現場の注意点も存在します。
まずファミリー層からの評判において際立つのが、「天候に左右されずに一日中楽しめる屋内型クオリティの高さ」です。館内は完全バリアフリー化されており、エレベーターやスロープが完備されているためベビーカーでの移動が極めて快適です。授乳室やおむつ交換台も清潔に整備されており、乳幼児連れでも不安を感じさせません。天候が崩れた週末、行き先に悩む親御さんにとって非常に頼れる選択肢となっています。
食事環境については、館内併設の「カフェ 空宙博(そらふね)」が重宝します。ご当地グルメである各務原キムチを使った丼メニューや、青い空をイメージした空宙博カレー、宇宙食を取り入れたユニークなスイーツなど、工夫を凝らしたメニュー展開が好評です。ただし、座席数には限りがあるため、土日祝日の正午前後は注文カウンターとテーブル確保で30分以上の待ち時間が発生することがあります。混雑日には11時台前半の早めの昼食か、13時半以降にずらすスケジューリングが快適に過ごす秘訣です。
ミュージアムショップ(お土産コーナー)の充実度も特筆に値します。本物のJAXA公式グッズや宇宙食(たこ焼き、ショートケーキ、アイスなど)のレトルトパックは子供たちへのプレゼントとして鉄板の人気を誇ります。さらに「飛燕」の精密なプラモデルや限定Tシャツ、自衛隊関連グッズなど、マニアの収集欲を刺激する本格アイテムがずらりと並び、レジ前には長蛇の列ができるほどの活況を見せています。