特養のユニット型個室とは?従来型との違いや費用相場・後悔しない選び方

特養のユニット型個室とは?従来型との違いや費用相場・後悔しない選び方

特養のユニット型個室とは?従来型との違いや費用相場・後悔しない選び方について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:ユニット型個室と従来型個室では、受けられる介護サービスにどのような違いがありますか?
A1:介護保険上の基本的な介護サービス内容に大きな差はありませんが、ユニット型は固定配置された専任スタッフが少人数をケアするため、起床・就寝・入浴などの時間設定が入居者の希望に沿いやすいという特徴があります。一方、従来型個室はフロア全体でスケジュールが一括管理される傾向があります。

Q2:費用の支払いが厳しくなった場合、多床室へ部屋を変更することはできますか?
A2:施設内に多床室が併設されている「一部ユニット型施設」であれば、空室状況や本人の状態に応じて部屋タイプの変更を相談できる場合があります。ただし、全室ユニット型の施設では部屋変更による費用削減は難しいため、将来の年金受給額や貯蓄の推移を考慮した資金計画が前提となります。

Q3:ユニット型個室に向いている人と向いていない人の特徴は?
A3:自分のペースを保ちたい方、他人の生活音に敏感な方、少人数で落ち着いたコミュニケーションを好む方に向いています。反対に、常に周囲に大勢の人がいて賑やかな環境を好む方や、重度の認知症で共同生活室での他者トラブルが懸念される場合は、多床室や専門的な認知症フロアのほうが適しているケースもあります。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。