「予約枠が埋まっていたから、直接店舗に行ってその場でお願いしたい」と考えるユーザーは後を絶ちません。しかし、Apple Storeやカメラのキタムラ、ビックカメラ等のApple正規サービスプロバイダにおける「予約なし来店(ウォークイン)」には、厳しい現実が待ち受けています。
正規修理拠点の現場関係者へのヒアリングによると、予約なしで持ち込んだ場合のシナリオは主に以下の2パターンに集約されます。
第一に、キャンセル枠待ちによる長時間の待機です。受付カウンターで当日分の整理券を受け取ったとしても、予約客の合間に差し込まれるため、診断開始までに1時間〜2時間、修理完了までにさらに1時間以上を要し、合計拘束時間が3時間から半日近くに及ぶケースが珍しくありません。
第二に、在庫切れまたは当日受付枠の上限到達による受付不可です。特に夕方以降の来店や休日の混雑ピーク時では、店舗に到着した時点で「本日の修理受付は終了しました」とアナウンスされ、無駄足になる事例が多発しています。確実に即日完了させたい場合は、Apple公式の「Appleサポート」アプリや各代理店のWebサイトから、事前にタイムスロットを確保して来店するのが鉄則です。