ネット上には「みそきん難民」の嘆きが溢れる一方で、発売日当日に確実に確保している層も確実に存在します。みそきんが買えた人の声を精査すると、共通する立ち回りパターンが浮き彫りになってきます。
「前日の夜に店員さんに何時出し予定か丁寧に尋ねたら、朝7時に出しますと教えてもらえた」「駅前ではなく、駅から徒歩15分離れた住宅街のセブンに行ったら普通に並んでいた」といった、事前確認と立地選定を徹底したユーザーの勝率が圧倒的に高くなっています。逆に、ターミナル駅直結店や商業施設内の店舗は、通勤客や若年層が殺到するため、陳列後5分以内に蒸発する事例が後を絶ちません。
この極端な品薄状態に拍車をかけているのが、フリマアプリにおける二次流通です。みそきんのメルカリ転売では、定価(ラーメン:税込300円前後、メシ:税込322円前後)に対し、2個セットで2,000円〜3,000円、1ケース(12個入)で1万円を超えるプレミアム価格での取引が横行しています。HIKAKIN氏自身も動画内で「高額転売品は絶対に買わないでほしい」と強く呼びかけているものの、プラットフォーム側の規制の網をかいくぐり、利益目的の買い占めを行う転売ヤーが後を絶たないのが実情です。