Q1:一人で現地を訪れた場合、本当に登山することはできないのですか?
A1:原則として単独での入山は禁止されています。ただし、現地受付前で同じく一人で来られた他の参拝者と合意の上で2名以上の即席グループを結成し、連名で入山届を提出すれば入山が認められます。どうしてもペアが見つからない場合は入山できませんので、最初から2名以上で訪れることを強く推奨します。
Q2:投入堂の内部に入ることは可能ですか?
A2:堂内に入ることは一切できません。投入堂は国宝建造物であり、かつ断崖絶壁に建つ極めて繊細な構造体のため、文化財保護と安全上の理由から立ち入りは厳重に制限されています。登山道の終点であるお堂の直下から見上げる拝観となります。
Q3:登山途中で雨が降ってきた場合はどうなりますか?
A3:途中で天候が急変し降雨が始まった場合、直ちに参拝を中止し、係員の指示または自身の判断で速やかに下山を開始してください。濡れた岩肌や木の根は極端に滑りやすくなり、下山時の滑落事故リスクが跳ね上がります。無理にお堂を目指さず、命を最優先にした引き返しが必要です。
Q4:持参した靴が検査で不合格になったら諦めるしかありませんか?
A4:諦める必要はありません。受付横の売店にて、昔ながらの「わらじ(草鞋)」が販売されています。その場でわらじを購入し、履いてきた靴の上から、あるいは靴を脱いで靴下の上から装着することで靴検査をクリアし、入山することが可能です。