京都府内で男児の行方が分からなくなった当日、現場周辺では何が起きていたのか。京都府警捜査本部が公表した時系列データおよび報道各社の取材記録をもとに、失踪直前の足取りを再整理します。
男児が最後に目撃されたのは、午後の明るい時間帯でした。自宅周辺または立ち寄り先の公園付近で遊んでいた姿を目撃されたのを最後に足取りが途絶え、保護者が姿を見失ってからわずか数十十分の間に事態が急変しています。京都府警捜査本部の発表によると、通報を受けた直後から緊急配備が敷かれ、消防団や自治体関係者と連携した初動捜索が即座に開始されました。
しかし、捜索隊が発見したのは男児本人ではなく、現場近くの水辺・土手付近に揃えられた、あるいは脱ぎ捨てられた状態の「片方または一対の靴」でした。靴の発見以降、周囲の捜索は水難事故と事件性の両睨みへとシフトし、極めて緊迫した局面を迎えています。