ご飯を作らない嫁と離婚は可能?法的な判断基準と慰謝料相場を徹底解説

ご飯を作らない嫁と離婚は可能?法的な判断基準と慰謝料相場を徹底解説

ご飯を作らない嫁と離婚は可能?法的な判断基準と慰謝料相場を徹底解説の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

Q1:専業主婦の妻が全く料理をしません。すぐに離婚して慰謝料を取れますか?
A1:相手が離婚に同意すれば即座に協議離婚は可能です。しかし裁判で争う場合、「料理を作らない」という理由だけで即座に高額な慰謝料を取るのは困難です。食事の不提供に加え、掃除や育児の完全放棄、生活費の浪費、モラハラ行為などの複合的な証拠を揃える必要があります。

Q2:共働きですが、妻が一切料理を作らず外食ばかり要求してきます。調停で有利になりますか?
A2:共働きの場合、法律上は夫側にも同等の家事責任があると見なされるため、「妻が料理を作らないこと」単体で夫側が有利になることは稀です。ただし、過度な外食要求によって家計を圧迫している、夫側の家事協力の申し出を頑なに拒否しているといった事情があれば、関係破綻の要素として調停委員に考慮されます。

Q3:離婚を有利に進めるために、一番有効な証拠は何ですか?
A3:日々の食事が用意されていない実態を記録した時系列の日記と、妻とのLINEなどのテキスト履歴です。「食事を作ってほしい」という依頼に対して冷淡に拒絶された履歴や、何ヶ月間も外食やコンビニ弁当を余儀なくされたレシートの蓄積が、客観的な婚姻破綻の証明として強く機能します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。