ポケット一体型のエコバッグをたたむ際、多くの人が「とにかく適当に小さく丸めて押し込む」という力技に頼りがちです。しかし、これが型崩れやファスナー破損、そして何より「ポケットに入らない」というイライラの最大の引き金になっています。
エコバッグがきれいにたためない原因は、主に以下の3つのミスに集約されます。
第一に、「ポケットの横幅」を基準に本体を折っていない点です。エコバッグの収納ポケットはサイズが完全に決まっているため、本体を折りたたんだ時の横幅がポケットの幅より1ミリでも広いと、端が引っかかって収納できません。
第二に、「内部に空気が溜まったまま」折り進めている点です。ポリエステルやナイロンなどの撥水生地は空気を通しにくいため、適当にたたむと内部で空気の風船ができて厚みが倍増してしまいます。
第三に、「持ち手やマチの処理」を最初にしていない点です。余計な凹凸を残したまま折り始めると、最終段階で角が膨らんでしまい、ポケットの開口部にスムーズに入らなくなります。