修理見積もりを取るか、それとも新しいファンヒーターに買い替えるべきか迷った際は、「使用年数」と「本体価格とのバランス」を基準にします。
石油ファンヒーターの標準使用期間(設計上の寿命)は約5年〜8年と定められています。製造から6年以上が経過している製品は、たとえE0エラーの原因部品を修理したとしても、翌シーズンに送風ファンや電子基板など別の部品が寿命を迎えるリスクが否定できません。
また、メーカー側での「補修用性能部品の保有期間」は製造打ち切り後6年間です。年数が経過した古いモデルは部品在庫がなく、修理自体を断られるケースもあります。
スタンダードなファンヒーターであれば、新品が15,000円〜25,000円前後で購入可能です。「使用年数が5年を超えている」「見積もり費用が15,000円以上になる」という2点に該当する場合は、省エネ性能や点火スピードが向上した最新モデルへの買い替えを選んだほうが長期的なコストパフォーマンスに優れています。