プロの現場では、あえて「似合わない」を逆手に取ったスタイリングも行われている。王道のデザインが浮いてしまうなら、あえて奇抜なキャットアイや、極端に小さなラウンドフレームを合わせることで、「あえて外している」というカルチャー感を演出する手法だ。
完璧に似合わせるのではなく、違和感を個性として昇華させる。これには高度なトータルコーディネートのセンスが求められるが、成功すれば「最先端のファッショニスタ」としての地位を確立できる。単に「似合わないからかけない」のではなく、どう遊ぶかがプロの腕の見せ所なのだ。