稲葉浩志のタトゥー全箇所と意味!右腕の龍や羽が増えた衝撃の真相とは?

稲葉浩志のタトゥー全箇所と意味!右腕の龍や羽が増えた衝撃の真相とは?

稲葉浩志のタトゥー全箇所と意味!右腕の龍や羽が増えた衝撃の真相とは?の詳細について、最新情報を詳しくお届けします。

デビュー初期の稲葉浩志氏は、ショートヘアにタイトなショートパンツやジャケットを身に纏い、タトゥーのないクリーンなロックスター像を確立していました。タトゥーが姿を現し始めたのは1990年代後半から2000年代初頭にかけてです。

時系列を振り返ると、1997年に初のソロアルバム『マグマ』をリリースした時期から、稲葉氏のビジュアルと世界観に大きな変化が見られます。B'zというメガヒットを連発する巨大プロジェクトのボーカルという重圧の中で、より内省的で生々しい「個の表現」を追求し始めたのがこの時期でした。

過酷なトレーニングによって体脂肪率を極限まで絞り込み、日焼けした逞しい肉体へと肉体改造を遂げるとともに、手首や腕、背中へとタトゥーが刻まれていきました。単なるファッションの流行追従ではなく、「B'zの稲葉浩志」から「一人の成熟した表現者・稲葉浩志」へと脱皮を図る自己変革のプロセスにおいて、痛みを伴う不可逆的な刻印が必要だったと考えられます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。