【完全版】予備検査とは?本車検との違いや費用相場・一発合格のコツを解説

【完全版】予備検査とは?本車検との違いや費用相場・一発合格のコツを解説

【完全版】予備検査とは?本車検との違いや費用相場・一発合格のコツを解説の背景について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

ナンバープレートの付いていない車両を予備検査に通し、最終的に公道を走れる状態(中古新規登録)にするまでの具体的なフローと必要書類を解説します。

まずは、車両を運輸支局へ持ち込むための準備からスタートします。ナンバーがない車はそのまま公道を走行できないため、市区町村役場等で臨時運行許可(仮ナンバー)を取得する必要があります。

【ステップ1:予備検査受検時の必要書類の準備】

・登録識別情報等通知書(または一時抹消登録証明書)
・予備検査申請書(OCRシート第2号様式等)
・自動車検査票(手数料納付書・印紙貼付)
・点検整備記録簿(受検後整備の場合は不要なケースもあり)
・仮ナンバー取得用の自賠責保険証(数日〜1ヶ月程度の短期加入)

【ステップ2:運輸支局の検査ライン受検】

車両を運輸支局の受検コースへ入場させ、同一性確認、外観検査、サイドスリップ検査、ブレーキ性能検査、スピードメーター誤差検査、ヘッドライト光軸検査、排出ガス検査、下回り検査を順番に通過します。すべての基準をクリアすると、窓口で「予備検査証」が即日交付されます。

【ステップ3:予備検査合格後の中古新規登録】

予備検査証が交付されたら、有効期間である3ヶ月以内に新所有者の本拠を管轄する運輸支局へ書類一式を提出します。

・交付された予備検査証
・登録識別情報等通知書(一時抹消証明書)
・新所有者の印鑑証明書および実印(発行後3ヶ月以内)
・自動車保管場所証明書(車庫証明:警察署発行後約1ヶ月以内)
・本登録用の自賠責保険証明書(24ヶ月〜25ヶ月分)
・自動車重量税納付書(法定税額分の印紙)

この段階では車両本体を運輸支局へ持ち込む必要は一切ありません。窓口で書類審査を受け、法定費用を納付するだけで、その場で新しい車検証とナンバープレートが交付されます。

清水 千尋
著者

清水 千尋

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。