会場のキャパシティや構造によっても、開放される機材席の性質は大きく異なります。
1. 4大・5大ドーム(東京ドーム・京セラドームなど)の傾向
ドーム公演では、センターステージやバックネット裏の放送席周辺、アリーナ後方の巨大PAエリア横が開放されるケースが目立ちます。実際に東京ドームの機材席開放に当選したファンの記録では、「1階スタンド中央の正面席で、照明演出とレーザーの全貌が完璧に見渡せる最高の眺望だった」「アリーナ後方だったがPA卓の目の前で、スタッフのオペレーションとメンバーの動線が同時に見えて鳥肌が立った」という声が多数を占めます。
2. 大型アリーナ(横浜アリーナ・ぴあアリーナMM・大阪城ホールなど)の傾向
アリーナクラスでは、ステージ真横のスタンド最前列や、照明タワーの真横が急遽開放される傾向があります。「照明の支柱が視界の端にチラつくものの、トロッコの停止位置の真横でメンバーとゼロ距離で目が合った」「機材スタッフの熱量を間近で感じつつ、アリーナ中通路の恩恵をフルに受けられた」といった、物理的な近さに驚く体験談が寄せられています。