外食チェーン各社が相次いで値上げに踏み切る昨今、博多天神の最大のアイデンティティである「手頃な価格」と「気前の良さ」はどのように保たれているのでしょうか。
2026年現在、博多天神 池袋東口店の基本メニューである「ラーメン(白)」は一杯600円台(税込)という、都心のターミナル駅至近では破格のプライスを維持しています。一般的なラーメン専門店の一杯が1,000円前後に達することも珍しくない時代において、この価格設定は驚異的と言わざるを得ません。
そして多くのファンが最も注目する「替玉1玉無料」のサービスも完全に継続されています。麺を食べ終える直前に「すいません、替玉カタで!」と声をかければ、茹でたての極細ストレート麺が数十秒で平ザルから直接丼へと滑り込んできます。2玉目以降の追加も100円前後と良心的であり、ワンコイン+小銭で満腹になれる安心感は今なお健在です。