会社を退職した後にまず行うのが、前職から交付された離職票の提出と求職の申し込みだ。ここで受給資格が決定されると、説明会を経て4週間ごとに「認定日」がやってくる。この認定日にハローワークを訪れ、求職活動実績を報告することで初めて失業等給付(いわゆる失業手当)が振り込まれる仕組みだ。
認定日の手続きで損をしないためのポイントは、指定された時間枠の少し前に到着しておくこと。手続き自体は10分から15分程度で終わるが、指定時間を過ぎると別枠での処理となり、待ち時間が跳ね上がる。雇用保険の基本手当日額や給付日数には上限があり、求職活動の回数不足で不認定にならないよう、活動記録は正確に記しておく必要がある。