肌質やシールの貼り付け部位、手元にあるアイテムに応じて最適な除去法を選ぶことで、肌トラブルを完全に防ぎながら数分でオフできます。
1. ベビーオイル・クレンジングオイルで優しく浮かせる(最もおすすめ)
皮膚への刺激が最も少なく、顔や首元にも安心して使えるのがベビーオイルやクレンジングオイルです。適量をコットンや指先に取り、タトゥーシールの上にたっぷり馴染ませて1〜2分放置します。油分がシールの糊層に浸透してふやけてきたら、コットンで優しく円を描くように滑らせるだけで、フィルムがペロリと剥がれ落ちます。
2. ニベアや高保湿クリームをパック状に塗布する
オイルが手元にない場合は、ニベアクリームやワセリンなどの油分を多く含むスキンケアクリームで代用可能です。シールが隠れるくらいたっぷり厚めに塗り、ラップを上から被せて3〜5分置きます。油分と体温でシールが柔らかくなったところで、ティッシュやコットンで優しく拭き取ります。
3. セロハンテープ・マスキングテープで写し取る(即効性重視)
水気のない乾いた肌であれば、セロハンテープや養生テープを使う方法がスピーディーです。シールの絵柄の上にテープを貼り、指の腹でしっかり圧着させた後、端からゆっくりとテープをめくると、シールがテープ側にくっついて剥がれます。ただし、皮膚を直接引っ張るため、粘膜付近や皮膚の薄い部位への乱用は避けてください。
4. 消毒用エタノール・アルコールジェルで糊を分解する
早く落としたい腕や脚のシールには、消毒用エタノールを染み込ませたコットンを軽く押し当てる方法が効果的です。アルコールの溶剤作用によってシールの結合が瞬時に分解されます。ただし、揮発時に肌の水分を奪うため、敏感肌の方は赤みが出ないよう注意が必要です。
5. お風呂でふやかして優しくマッサージ
入浴時に湯船に長めに浸かり、皮膚とシールをふやけさせる方法です。40度前後のお湯で角質が緩んだら、石鹸の泡をたっぷり立て、手のひらで優しく撫でるように洗います。爪を立てず、タオルなどで強く擦らないことが綺麗に落とす秘訣です。