兵庫県小野市の駅舎レストラン「ぷらっときすみの」は、平成の地域おこし事業からスタートし、現在では関西屈指の集客力を誇るそば処へと成長を遂げました。その最大の強みは、「顔の見える生産と加工の完全一貫体制」にあります。
地元・来住地区の休耕田を活用して栽培されるブランドそば「きすみのそば」を100%使用。収穫された玄そばを低温管理し、店舗敷地内の石臼で丁寧に自家製粉した挽きたて・打ちたて・茹でたての「三たて」を提供しています。地域のお母さんがたが熟練の手さばきで打つそばは、飾り気のない素朴さの中に、豊かな穀物の甘みと力強いコシを秘めています。
さらに、無人駅の木造駅舎というどこか懐かしいノスタルジックなロケーションが、都会の喧騒を離れた体験価値を創出。「わざわざ足を運ぶ価値がある目的地」としてのブランドを確立しています。