労災の病院手続き完全ガイド!窓口での言い方と自己負担ゼロの真実

労災の病院手続き完全ガイド!窓口での言い方と自己負担ゼロの真実

労災の病院手続き完全ガイド!窓口での言い方と自己負担ゼロの真実にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

激痛に耐えかねて飛び込んだ近所のクリニックが労災指定外だった場合や、自宅近くの総合病院へ転院したい場合の手続きは以下のルールに従います。

指定外病院での「様式第7号」による費用請求(償還払い)

労災指定外の病院では、現物給付を受けられないため、一旦10割全額(自由診療相当額)を自己資金で立て替えます。その後、病院から発行された「領収書原本」および「診療報酬明細書(レセプトの写し)」を添付し、「療養補償給付たる療養の費用請求書(様式第7号/通勤災害は様式第16号の5)」を作成して、所轄の労働基準監督署へ提出します。審査を経て、概ね1〜2ヶ月後に指定口座へ全額が振り込まれます。

途中で病院を変えたい場合の「様式第6号」転院手続き

「会社の近くの病院から自宅近くの指定病院へ変更したい」「専門的な手術のために転院する」というケースでは、転院先の指定病院に対して「療養補償給付たる療養の給付を受ける指定病院等(変更)届(様式第6号)」を提出します。変更届を提出するだけで、前の病院での受診履歴を引き継いだまま、新たな病院でも自己負担ゼロで受診を継続することが可能です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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