菊里高校の代名詞とも言えるのが、普通科と並んで設置されている名古屋市立菊里高等学校音楽科です。公立高校としては全国的にも極めて珍しく、東海エリアにおける最高峰の音楽教育拠点として名を知られています。
ピアノ・声楽・弦楽器・管打楽器・作曲など多彩な専攻が設けられ、第一線で活躍する講師陣によるマンツーマンの実技指導、本格的な音楽理論やソルフェージュの授業が日常的に展開されています。進路実績も圧巻で、国内最難関である東京藝術大学音楽学部や愛知県立芸術大学、桐朋学園大学、国立音楽大学など、一流の音楽大学へ卒業生をコンスタントに送り出しています。
校内には常に美しい音色が響き渡り、普通科の生徒にとっても豊かな芸術的刺激を受けられる環境が整っています。創立以来受け継がれてきた音楽科の存在は、菊里高校全体の気品ある校風を象徴する核となっています。