横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの評判は?名医と初診ルールを徹底解説

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの評判は?名医と初診ルールを徹底解説

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの評判は?名医と初診ルールを徹底解説について押さえておきたい 理由を厳選して解説いたします。

同センターの強みを理解する上で外せないのが、前身である「横浜市立脳血管医療センター」からの歴史的経緯です。昭和60年の開設以来、横浜市民の脳卒中死亡率の低減に尽力してきた同院ですが、超高齢社会の急速な進展に伴い、腰部脊柱管狭窄症や頸椎症、パーキンソン病といった脊椎・運動器・神経変性疾患の患者が急増しました。これに応える形で2014年に現在の名称へと改称され、単に「命を救う」だけでなく「歩行機能や生活の自立を守る」病院へと進化を遂げました。

診療の中心を担う各科の取り組みには、目覚ましいものがあります。

  • 脳神経外科:24時間365日の救急搬送受け入れ態勢を構築。くも膜下出血の開頭クリッピング術から、脳梗塞に対するカテーテルを用いた機械的血栓回収療法、脳動脈瘤コイル塞栓術などの血管内治療まで、低侵襲な手技を駆使した治療実績を誇ります。
  • 脊椎外科(脊椎脊髄外科):首や腰の手術に対する「痛い・怖い・車椅子になるのでは」という患者の根強い不安を払拭するため、内視鏡を用いた微細な術野での除圧術や固定術を推進。神経への負担を最小限に抑え、早期離床・早期退院を実現しています。
  • リハビリテーション科:急性期病床と回復期リハビリテーション病床を併設。発症当日から介入を開始し、装着型サイボーグHALなどのロボットリハビリテーション技術を積極的に導入しながら、専門セラピストがチーム一丸となって復職や在宅復帰を力強く後押ししています。

高度な外科手術と先進的なリハビリテーションが同じ建物内で緊密に連携していることこそ、他院には真似のできない最大の治療価値です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。