バストへ十分な栄養とホルモンを届けるためには、上半身の巡りを整える鎖骨まわりのリンパ流しが欠かせません。デコルテ周辺が凝り固まっていると、いくら食事に気を配っても必要な栄養素がバストへ行き届きにくくなります。入浴中や入浴後の身体が温まっているタイミングで行うのが最適です。
まずは摩擦を防ぐためにオイルやクリームを適量手に取り、鎖骨の下にあるリンパ節を内側から外側(脇の下)へ向けて指の腹で優しく滑らせます。続いて、脇の下のリンパ節を軽く揉みほぐしたあと、バストのアンダーラインからトップへ向けて円を描くように優しく引き上げます。強く揉むとバストを支えるクーパー靱帯を傷める恐れがあるため、「痛気持ちいい」ではなく「心地よい圧」を守るのがポイントです。あわせて、両乳頭を結んだ中間にある「だん中(膻中)」というツボを息を吐きながら3〜5秒押すと、自律神経が整い血行促進につながります。