街で見かけるストライプパンツの着こなしにおいて、「ダサい」あるいは「寝巻きのよう」と酷評されてしまうケースには、明確な共通点が存在します。失敗を避ける第一歩として、まずは陥りがちな3つの落とし穴を客観的に把握しておきましょう。
最大の失敗要因は、「生地の質感と柄ピッチのミスマッチ」です。薄手のシワになりやすい綿素材で、かつ白×水色や白×ネイビーの等間隔ストライプ(ロンドンストライプなど)を選んでしまうと、どうしても市販のパジャマを連想させます。外出着としての高級感を担保するには、適度な光沢や重み、あるいは織り感のあるテクスチャーが欠かせません。
次に挙げられるのが、「上下の柄・色使いの過多」です。主役級の主張を持つパンツに対して、ロゴ入りTシャツや総柄シャツをぶつけてしまうと視線が散乱し、落ち着きのない印象を与えます。また、靴やバッグなどの小物がスポーティすぎると部屋着感に拍車がかかるため、引き締め役のアイテムが不可欠となります。