Q1:インフルエンザB型にかかった時、熱が出ないのに周囲に感染させますか?
A1:十分に感染させます。熱の有無や症状の重さと、体外へ排出されるウイルスの感染力は必ずしも比例しません。微熱や喉の違和感程度であっても、飛沫や接触によって同居家族や同僚に感染を広げるリスクがあるため、感染の疑いがある期間はマスク着用や隔離措置を徹底する必要があります。
Q2:医療機関の検査キットでA型とB型を同時に見分けることはできますか?
A2:可能です。現在、医療機関で一般的に使用されている迅速抗原検査キットは、1回の綿棒採取でA型とB型を同時に識別判定できるマルチタイプが主流となっています。検査開始からおよそ10〜15分程度で両方の結果が判明します。
Q3:インフルエンザの解熱後、何日目から他人にうつさなくなりますか?
A3:一般的に解熱後2〜3日程度までは感染力のあるウイルスが排出されている可能性があります。学校保健安全法で「解熱後2日(幼児は3日)経過するまで」を出席停止としているのはこのウイルスの残存期間が根拠です。解熱した直後に過信せず、定められた療養期間を守ることが他者への配慮となります。