Q1:洗車機の内部にいる間、車のエンジンはかけたままでも問題ありませんか?
A1:原則としてエンジンは必ず停止してください。最新のドライブスルー洗車機では、安全対策としてアイドリングストップによる予期せぬ前進や、排気ガスの車内流入、ブレーキペダル誤操作による事故を防ぐため、停止位置で「エンジン停止」のアナウンスが流れます。Pレンジに入れてパーキングブレーキを引き、キーをOFFにしましょう。
Q2:泡ブローコートや撥水コートをした後、雨が降ったら効果は落ちてしまいますか?
A2:洗車直後に雨が降っても、コーティング被膜自体が簡単に流れ落ちることはありません。洗車機の乾燥工程(ブロー)を経た時点で被膜は塗装表面に吸着しています。ただし、雨水が蒸発する際に空気中の汚れが水滴の輪郭に残る可能性があるため、雨が止んだ後に軽く水拭きするか、次回の洗車間隔を少し早めることで美しい艶を長持ちさせることができます。
Q3:車内に水が漏れてくることは絶対にありませんか?
A3:窓やサンルーフが完全に閉まっていれば、現代の洗車機の水密設計で車内に浸水することはまずありません。ただし、ドアバイザーの隙間や、経年劣化によって硬化したドア枠のゴムパッキン(ウェザーストリップ)の隙間から、高圧ジェット噴射の微細な飛沫がわずかに滲み出るケースは稀に報告されています。旧年式の車両に乗っている方は、窓枠付近のゴムの状態を事前にチェックしておくと安心です。
Q4:洗車機の受付機前で車が寄りきれず、手が届かないときはどうすればいいですか?
A4:無理に身を乗り出して足を滑らせると、ブレーキが外れて急発進する危険があります。手が届かないと感じたら、慌てずにギアをパーキング(P)に入れ、パーキングブレーキを引いた状態で、ドアを少し開けて操作するか、一度シートベルトを外して確実にタッチパネルへ手を伸ばしてください。後続車がいても焦る必要はありません。安全確保を最優先に行動しましょう。