実写ドラマ版『こち亀』全体としては、コメディ色の強さやテンポ感について当時のネット掲示板やレビューサイトで賛否が分かれる場面もありました。しかし、本田速人のパートに関しては放送直後から称賛の嵐が巻き起こりました。
その最大の理由は、内村光良が持つ「哀愁」と「爆発力」のバランスです。ただ原作のモノマネをするにとどまらず、両津に振り回されながらもどこか憎めない白バイ警官の内面を巧みに表現していました。ファンからは「原作へのリスペクトが凄まじい」「内村さんの本田を見るためだけにドラマを観る価値がある」と高く評価されました。