画面に異変を感じた際、慌てて本体を叩いたり画面を強く押し込んだりしてはいけません。まずは安全かつ効果的なiPhone画面点滅の対処法を順番に実行していきましょう。
最初に試すべきは、設定の見直しです。環境光センサーの誤検知によって画面の明暗が激しく切り替わっている可能性があるため、iPhone明るさの自動調節設定を一旦オフにします。「設定」>「アクセシビリティ」>「画面表示とテキストサイズ」の最下部にある「明るさの自動調節」をオフに切り替えて様子を見てください。あわせて、有機ELのちらつきを抑えるために「True Tone」や「Night Shift」のオン/オフを切り替えてみるのも有効です。
設定変更で改善しない場合、最も確実な初期化手段となるのがiPhone強制再起動の手順の実践です。通常の再起動と異なり、OSのキャッシュをクリアしてハードウェア制御を初期状態へリセットします。
【iPhone 8以降・SE(第2/第3世代含む)・X〜16/17シリーズ共通の強制再起動手順】
1. 本体の「音量を上げるボタン」を押して、すぐに指を離します。
2. 続いて「音量を下げるボタン」を押して、すぐに指を離します。
3. 最後に「サイドボタン(電源ボタン)」を長押しし続けます。
4. 画面が真っ暗になり、Appleのロゴマーク(リンゴのマーク)が表示されたらボタンを離します。
これでも改善しない場合は、実行中のすべてのアプリをタスクキルし、iOSを最新バージョンへアップデートしてください。OSアップデート直後に発生した場合は、Appleが修正パッチを即時配信している場合もあるため、ソフトウェアアップデートの確認が不可欠です。