どれほど優れたクリーナーを使っていても、洗い方を誤るとパフの寿命を縮めてしまいます。スポンジの弾力を保ち、繊維を傷めずに汚れを根こそぎ落とす標準的なステップをマスターしましょう。
最も重要なポイントは、「パフを濡らす前にクリーナーを直接塗布すること」です。水を含ませてしまうと油分を弾いてしまい、洗浄成分の浸透が妨げられます。
【正しいもみ洗い手順】
1. 乾いた状態のパフの汚れた部分に、10円玉大のクリーナーを直接垂らします。
2. 親指の腹を使って、中心から外側へ向けて優しく押し出すように揉み込みます(爪を立てたり、強く擦り合わせるのは厳禁)。
3. 汚れが浮き上がったら、ぬるま湯(30〜35℃程度)で濁り水が出なくなるまで十分に押しすすぎます。
4. 清潔な乾いたタオルでパフを挟み込み、余分な水分をしっかりと吸収させます。
【劣化を防ぐ乾かし方】
水分を切ったパフは、風通しの良い日陰で平干しするのが鉄則です。直射日光に当てたり、ドライヤーの温風・浴室乾燥機を使用すると、ゴム素材が酸化・硬化してボロボロになります。100円ショップ等で販売されている専用のパフスタンドやミニ洗濯ネットを活用すると、全方位から均一に乾燥させることが可能です。