Q1:カリブラコアとサフィニア・ペチュニアは何が違いますか?
A1:カリブラコアはかつてペチュニア属に分類されていましたが、染色体数が異なることから独立した属(カリブラコア属)となった近縁植物です。ペチュニアやサフィニアに比べて花が直径2〜3cmと非常に小さく、雨に打たれても花弁が破れにくい特性を持ちます。また、葉のベタつきがほとんどなく、花がら摘みの手間が少ない点も大きな違いです。
Q2:サフィニアは冬越しして来年も咲かせることができますか?
A2:可能です。11月頃の寒くなる前に株元から15cm程度まで切り戻し、霜や凍結の当たらない日当たりの良い室内や南向きの軒下に移動させます。冬場は水やりを控えめにし、土が完全に乾いてから数日後に少量与える程度に管理すれば、翌年の4月頃から新芽が吹き出し、2年目の見事な大株に仕上がります。
Q3:梅雨の時期に花がぐったりして株元が茶色くなってしまいました。復活できますか?
A3:梅雨の過湿と蒸れによる初期症状であれば復活可能です。まず、茶色く枯れた下葉や腐った花がらをすべて手作業で取り除き、株全体の枝を半分から3分の1程度まで大胆に切り戻してください。その後、雨の当たらない風通しの良い半日陰に置き、土が乾くまで水やりを止めて乾湿のメリハリをつけることで、1〜2週間ほどで健全な新芽が展開してきます。
Q4:寄せ植えにする場合、初心者にはどちらが向いていますか?
A4:寄せ植えの扱いやすさという点では、草丈のコントロールが効きやすい小輪・中輪の一般ペチュニアやカリブラコアが向いています。サフィニアは1株の根の張りと枝の広がりが非常に強大であるため、他の花を覆い尽くしてしまう傾向があります。サフィニアを使う場合は、大きなコンテナに単植するか、旺盛なシルバーリーフなど強健なグリーンと組み合わせるのが成功の秘訣です。