2026年は、十干の「丙(ひのえ)」と十二支の「午(うま)」が重なる「丙午(へいご/ひのえうま)」の年にあたります。十干十二支の組み合わせは全部で60通りあり、丙午が巡ってくるのは前回の1966年(昭和41年)以来、実に60年ぶりのことです。
歴史的には、江戸時代の迷信(八百屋お七の伝説等)に端を発し、前々回の1906年や前回の1966年には出生数が大きく減少するという社会現象を引き起こしました。しかし、科学的根拠は一切存在せず、現代においては「力強い生命力と前進の象徴」としてポジティブに受け止められています。
「丙」は火の性質を持ち、太陽のように明るく情熱的なエネルギーを表します。また「午」も方位では南、時刻では正午を指し、もっとも太陽が高く輝く状態を示します。双方が合わさる2026年は、物事が活発に動き出し、大きな発展を遂げる年として期待が寄せられています。