ここでは、現環境で特に勝率を伸ばしている3つの主要型について、立ち回りの肝と細かなカスタマイズ方針を深掘りします。
1. こだわりハチマキ型:特性「すりぬけ」×「ドラゴンアロー」の暴力
こだわりハチマキを持たせることで、A種族値120とは思えない破壊力を発揮します。専用技「ドラゴンアロー」は威力50×2回の連続攻撃であり、「きあいのタスキ」やカイリューの「マルチスケイル」を貫通して削り切る性能を持ちます。
おすすめテラスタルは、ドラゴンアローの火力を限界突破させる「ドラゴン」、神速や格闘技を無効化しつつゴースト技を強化する「ゴースト」、あるいはカミやパオジアンからの弱点を半減以下に抑えつつテラバーストで反撃できる「はがね」「フェアリー」です。
2. 特殊アタッカー型&両刀型:物理受けを出し抜く広範囲ウェポン
ドラパルト=物理という環境の先入観を逆手に取るのが特殊アタッカー型です。C種族値は100と控えめながら、技範囲が極めて優秀。「りゅうせいぐん」「シャドーボール」のメインウェポンに加え、鋼タイプに刺さる「だいもんじ」やカバルドン・ディンルーに痛打を与える「ハイドロポンプ」を採用することで、相手の受けループを単騎で破壊します。
持ち物は「こだわりメガネ」で瞬間火力を底上げするか、「いのちのたま」を持たせて「ふいうち」や「とんぼがえり」を混ぜた両刀型にする調整が好成績を収めています。
3. おにび・たたりめ型:対物理アタッカーを完封するコントロール性能
ウーラオス(れんげき・いちげき)やカイリュー、オーガポンといった強力な物理アタッカーに対し、最速で上から「おにび」を叩き込んで骨抜きにする戦法です。状態異常時に威力が130(実質195)に跳ね上がる「たたりめ」と組み合わせることで、耐久型でありながら凄まじい決定力を発揮します。
持ち物は「たべのこし」がベストマッチであり、相手の交代際や鬼火後の機能停止した隙に「みがわり」を貼ることで、盤面を完全に掌握できます。