彼らの爆発的な熱狂を克明に記録したドキュメンタリー映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』でも、このデビュー曲は物語のクライマックスを象徴する重要な場面でフィーチャーされている。過密スケジュールに追われる舞台裏やファンとの絆を描いた映像の中で、楽曲が持つエネルギーはより一層の輝きを放っていた。
ソニー・ミュージックエンタテインメントが仕掛けた多角的なメディア展開は、音楽配信だけでなく映像、書籍、ライブ配信へと波及した。音楽産業のビジネスモデルが大きく変化する過渡期において、グローバル規模での爆発的ムーブメントを作り上げた先進的な事例として、現在も業界内で語り継がれている。