水泳の呼吸を激変させる「ボビング」とは?息継ぎの恐怖を消す秘訣

水泳の呼吸を激変させる「ボビング」とは?息継ぎの恐怖を消す秘訣

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ボビングの練習は、段階を踏んで負荷を上げていくことが確実な習得への近道です。プールでの実践的な3つの練習ステップを紹介します。

【ステップ1】プールサイドを掴んだ「その場ボビング」
まずはプールの縁(サイド)を両手で掴み、足が確実に底に着く浅いエリアで立ちます。息を吸った状態でしゃがみ、頭まで完全に水中に潜ります。潜っている間は鼻から細く長く「ブクブク」と息を吐き、3秒ほどかけて吐ききったら足を伸ばして立ち上がり、水面で「パッ」と息を吸います。まずはこの動作を10回連続で途切れずに行えるようにします。

【ステップ2】手放しでの「ジャンプボビング」
プールサイドから手を離し、両腕の反動を使いながらその場で上下にジャンプします。潜るときは両腕を水面に向かって軽く押し上げながらしゃがみ、浮上するときはプールの底を両足で蹴りながら両手を水中で下へ押し下げます。腕の浮力補助を使いながら、一定のリズム(潜って2秒、浮き上がって1秒)をキープして15〜20回繰り返します。

【ステップ3】前方へ進む「移動ボビング」
ジャンプする際、真上ではなく斜め前方にプールの底を蹴って前進していきます。潜る・吐く・蹴る・浮上・吸うという一連のサイクルを保ちながら、5メートルから10メートルほどリズミカルに進みます。水深の変化に惑わされず、常に同じ呼吸テンポを維持するのがポイントです。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。