ネット上の掲示板やSNSでは、時折「現在のジュリーはどのような姿なのか」「往年の美声は維持されているのか」といった関心が寄せられます。しかし、実際にライブへ足を運んだ観客や、ファンブログに綴られる現場レポの証言は、そうした外野の憶測を鮮やかに覆しています。
現場を訪れたリスナーが異口同音に語るのは、「ホール全体を震わせる圧倒的な声量と音圧」です。加齢によるキーの変更を極力行わず、原曲のエネルギーを保ったままシャウトし、バラードを情感豊かに歌い上げる姿は、プロの音楽関係者からも高く評価されています。マイクを離しても会場の奥まで届くほどのストロングスタイルは健在であり、走って歌い、全身でリズムを刻む2時間超のステージングは驚異的というほかありません。
ネット上の反応を見ると、「テレビ全盛期のイメージで観に行ったら、ロックシンガーとしての迫力に圧倒された」「70代であの声が出せる人間が他にいるのか」といった絶賛の口コミが大多数を占めます。容姿の経年変化を受け入れ、白髪と髭を蓄えたありのままの姿でステージに立つ姿は、むしろ自然体のロックスターとしての風格を際立たせています。