コインパーキングを利用する際、最もトラブルになりやすいのが「最大料金の解釈」です。「駐車場 近く 最大料金あり」という看板を見て安心して長時間駐車した結果、出庫時に数倍の金額を請求されて驚愕したという相談が国民生活センター等にも寄せられています。
看板に大きく書かれた「当日最大1,000円」という表記には、多くの場合、極小の文字で細かな注記が添えられています。損をしないために確認すべき3つのポイントを整理しました。
1. 「入庫後24時間」か「当日24時まで」かの違い
「入庫後24時間最大1,200円」であれば翌日の同時刻までその料金内で収まります。しかし「当日24時まで最大1,200円」と書かれている場合、日付をまたいだ瞬間に通常料金が加算され、夜間から翌朝まで停めると2日分の最大料金、あるいは高額な夜間時間割料金が上乗せされます。
2. 「繰り返し適用」の有無
駐車場 打ち切り料金 安い場所を見つけても、「最大料金は1回限り適用」という条件がついているケースがあります。この場合、48時間停めたとしても2日目は通常時間制料金(例:20分300円)がフルに加算され、請求額が1万円を超える事態に陥ります。連泊利用の際は必ず「繰り返し適用あり」と明記されているか確認が必要です。
3. 特定日・特定時間帯の除外規定
「土日祝を除く」「特定イベント開催日は最大料金の適用外」といった除外規定も典型的な落とし穴です。現地で看板の最下部にある米印(※)の注記までくまなく確認する習慣が欠かせません。