木村拓哉はなぜ嫌われるのか?解散騒動と演技批判の真相に迫る

木村拓哉はなぜ嫌われるのか?解散騒動と演技批判の真相に迫る

木村拓哉はなぜ嫌われるのか?解散騒動と演技批判の真相に迫るについての真相をご紹介します。

木村拓哉に対する世間の風向きが決定的に変わった転換点として、2016年に起きたSMAP解散騒動の経緯が挙げられます。グループの育ての親であった元チーフマネージャーの退社に伴い、メンバー5人での独立が模索されるなかで、木村拓哉だけが事務所残留を決断したと報じられたことがすべての発端でした。

当時、生放送で行われた公開謝罪番組において、中央に立ち神妙な面持ちの他メンバーを横目に堂々と進行を務めた姿は、多くの視聴者に「体制側についた勝者」と「不条理に追い詰められた4人」という強烈なコントラストを焼き付けました。当時の特番インタビューや手記で語られた本人の真意とは裏腹に、メディアの過熱報道によって「仲間を裏切った」というレッテルが瞬く間に拡散していったのです。

さらに後年、旧ジャニーズ事務所をめぐる一連の騒動時にも、SNSに投稿した特定のフレーズが「事態の深刻さを理解していない無神経な態度」と批判を浴びて炎上する事態が発生しました。本人の意図がどこにあろうと、常に強者のポジションに位置づけられてしまう権力構造との近さが、大衆のルサンチマン(抑圧された憤り)を呼び寄せる引き金になっています。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。