ネットの検索窓にサービス名を入力すると、「危険」「危ない」といった不穏な関連語が候補に並ぶことがあります。こうした評判を目にして、導入をためらっている方も少なくないはずです。取材班がその背景を調査したところ、危険視される理由は主に2つの要因に集約されていることが判明しました。
第1の要因は、2019年に発生した大規模な外部不正アクセスインシデントの記憶です。当時、約1億3,900万人分のユーザーデータ(ユーザー名、メールアドレス、暗号化されたパスワードなど)が流出したと報じられ、セキュリティへの懸念が一気に広がりました。しかし、運営元はこの事態を受けて多要素認証(2FA)の標準化やデータ暗号化プロトコルの刷新、継続的な脆弱性診断を実施。2026年現在では、国際的なセキュリティ規格であるSOC 2 Type IIやISO 27001の認証を維持しており、世界水準の厳格な情報管理体制が敷かれています。
第2の要因は、「無料プランを利用していたはずなのに、いつの間にか高額請求されるのではないか」という課金トラブルへの懸念です。結論から言えば、無料プランの登録時にクレジットカード情報を入力する必要はなく、意図しない自動課金が発生するリスクはありません。有料素材やPro専用テンプレートを使用した際にも、画面上に王冠マーク(👑)が表示され、明確に課金やProへのアップグレードを促すポップアップが出る仕組みになっています。利用者が自ら購入手続きを踏まない限り、費用が発生することはありません。