観光リゾート地の選び方には、旅行者が何を「最大価値」に置くかという判断軸がある。観光社会学的にいえば、同じ沖縄の海でも「非日常の自然接触」を求めるのか「日常の延長にある快適な休息」を求めるのかで、適地は全く異なる。
美らSUNビーチが向いている人は、那覇市内滞在が中心で移動時間を節約したい層、小さな子供連れ、夕陽を狙った写真撮影が目的の旅行者。また、最終日の午前中に軽く海を楽しみたいケースにも適している。
慎重になるべき人は、ウミガメや色鮮やかなサンゴ礁の海を目的にするシュノーケリング中心派、朝から夕方までガッツリ遊ぶアクティブ派。この場合、本部町や恩納村・真栄田岬方面への移動を検討する方が、旅の満足度は高くなる。