東国原英夫の論理的な思考力と政策立案能力の根底には、徹底した学究肌のバックグラウンドがあります。
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校を卒業後、専修大学経済学部へ進学。大学卒業後にビートたけし氏に弟子入りし「そのまんま東」として芸能界で頭角を現しました。しかし40代を迎えた2000年、タレント活動の合間を縫って早稲田大学第二文学部(社会人間系専修)へ入学し、2004年に卒業を果たします。
さらに学びの手を緩めることなく、同年には早稲田大学政治経済学部の政治学科へ再入学。地方自治論や行政学を専門的に修めました。この「社会人の学び直し(リカレント教育)」こそが、後の宮崎県知事就任時のマニフェスト策定や、官僚機構と対等に渡り合うための強靭な知性の土台となりました。