家族連れにとって最大のハイライトとなるのが、山傾斜を巧みに活かした遊具エリアと牧場エリアです。特に道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡の遊具・ローラーすべり台は、全長約50メートルを超える長さを誇り、滑走時のスピード感と赤城南麓を見渡す見晴らしの良さで子どもたちから絶大な人気を集めています。周囲には木製のアスレチック遊具や幼児向けコンビネーション遊具も整備されており、未就学児から高学年まで安全に身体を動かせる設計が施されています。
牧場エリアでは、道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡の動物(ポニー・羊・牛)とのふれあいが日常的に体験できます。柵越しに間近で観察できるだけでなく、現地で販売されているエサを購入して直接手渡しでエサやり体験ができるため、動物の温もりに触れる貴重な情操教育の場としても機能しています。のんびりと草を食む動物たちの姿は、大人にとっても日常の喧騒を忘れさせる癒やしの光景です。
景観面で圧倒的な存在感を放つのが、道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡の風車の見どころです。高さ22メートル、羽根の直径約20メートルに及ぶ本格的なオランダ型風車は、青空や赤城山の山並みを背景にした絶好の撮影スポットとなっています。風車内部の一部は見学可能となっており、異国情緒あふれるランドマークとして定着しています。
さらに、春になると施設一帯は県内有数の花見スポットへと変貌を遂げます。道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡の桜・開花状況は、例年3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎えます。約500本以上のソメイヨシノが風車を取り囲むように咲き誇る景観は圧巻で、近隣の名所「赤城南面千本桜」と併せて巡る春の定番ドライブルートとして多くの観光客で賑わいます。