選んだ品物をどのように手渡すかという「披露宴両親プレゼント 渡し方マナー」も、当日の感動を最大化する重要な要素です。直前で慌てないために、以下の基本所作とマナーを押さえておく必要があります。
【贈呈のクロス渡しと自親渡しの違い】
かつては「新郎は新婦の親へ、新婦は新郎の親へ」渡すクロス渡し(相手の親への感謝と挨拶)が一般的でしたが、現在は「育ててくれた実の親へ直接感謝を伝えたい」という自親渡しを選ぶカップルも増えています。どちらが正解という決まりはありませんが、「花束は相手の親へ、記念品は自分の親へ」というハイブリッド形式をとるなど、事前にプランナーおよび司会者と立ち位置を確認しておくことが肝要です。
また、記念品が重い場合(体重米や大型木工品など)は、親に持たせたまま長時間お見送り(送賓)に立たせるのは酷です。贈呈シーンが終わったら、介添人(キャプテン)に合図を出して一時預かりしてもらい、後から親の手元に戻すか、ホテル・式場から実家へ直接郵送する手配を済ませておくのがスマートな配慮です。