Q1:扇風機を1ヶ月間、24時間ずっとつけっぱなしにすると電気代はいくらになりますか?
A1:消費電力3W前後のDCモーター(微風)なら1ヶ月約67円、15Wの通常運転で約335円です。消費電力40WのACモーター(強運転)でも1ヶ月約893円程度にとどまります。1,000円未満で収まるため、電気代の観点からはつけっぱなしでも家計への負担は軽微です。
Q2:扇風機の「強」と「弱」で電気代にどれくらいの差がありますか?
A2:ACモーターの場合、「弱(約25W)」で1時間約0.78円、「強(約40W)」で約1.24円と、約1.6倍の差があります。DCモーターの場合、「微弱(約2〜3W)」で1時間約0.06〜0.09円、「強(約15〜20W)」で約0.47〜0.62円となり、約5〜7倍の差が生じます。
Q3:扇風機の電気代を自宅で正確に計算する方法はありますか?
A3:本体の定格銘板シールや取扱説明書に記載されている「消費電力(W)」を確認し、「消費電力(W) ÷ 1,000 × 使用時間(h) × 契約単価(円/kWh)」で計算できます。契約単価が不明な場合は、標準目安の31円/kWhをご使用ください。
Q4:就寝時に扇風機の風を直接体に当て続けると体調を崩しますか?
A4:強い風を長時間直接浴び続けると、皮膚表面の水分や体温が過度に奪われ、脱水症状や血行不良(だるさ・頭痛)の原因になります。就寝時は「壁や天井に向けて間接的に風を送る」「首振り運転にする」「DCモーターの超微風モードやオフタイマーを活用する」などの工夫が推奨されます。
Q5:10年以上前の古い扇風機を使い続けるのは損ですか?
A5:ACモーター同士であれば電気代自体の差はそれほど大きくありません。しかし、10年を超えた製品はモーター内部の潤滑油枯渇やコンデンサ劣化による発火事故のリスクが高まります。安全面および静音性・省エネ性の観点から、8〜10年を目安に買い替えるのが賢明です。